やっと我が家に来ました。
買っちゃいました。関孫六ダマスカス三徳包丁165㎜。
メディア等に取り上げられ、品薄状態。
ネットで注文して2週間。やっと到着です。
普段使っている包丁は、ほぼ1本。昔から使っているヘンケルスの三徳包丁。これは結構使いやすいのですが、だいぶ切れ味も悪くなってきてました。
他に、いつ買ったかわからないほど昔からあるちょっと長めの包丁。これがめちゃくちゃ使いずらい。バランスも悪く切れない。そろそろお払い箱か・・・
いろいろ調べていた時、”LDK“という雑誌で、”2016年本当にいいもの”っていう特集の記事を発見。
ベストオブテストの包丁部門で”スパスパ切れる!しかも切れ味がずーっと続いて優秀すぎる‼︎”と絶賛。
堂々1位に輝いたのが、関孫六ダマスカス三徳包丁165㎜なのでした。
テストは、切れ味のよさ、切れ味の持続性、持ちやすさ、まで職人と食のプロが実際に使用し厳しくジャッジしたとのこと。
かたさの違う6種類の食材で切れ味をチェック。どの食材もストレスなく切れてました。
また、あえて刃をこぼれさせて持続性のテスト。切れ味が劣化しない素材の良さが包丁職人や食のプロから大絶賛とのことでした。
一番目に止まったのが、”手にフィットしてストレスなく切れる”
柄が握りやすい形で、重心バランスがよく扱いやすい。力を入れなくてもストンと切れる。
うーん・・・これは買いです。
しかし、約1万円。家庭用の包丁にしては、なかなかいいお値段。
でも毎日使うもの。料理紳士を目指す私には必要不可欠な道具。
包丁が変われば世界も変わる?と即決注文。
そして届いたのがこれです。
開けてみると
日本刀を彷彿とさせる美しい33層のダマスカス模様。カッコイイ。
ダマスカス鋼というのは、異なるステンレスを折り重ねて作られる特殊なステンレス刃物鋼で、粘りがあり欠けにくい特徴があります。
柄の形は三角形。手にフィットして持ちやすい。
使ってみた感想は、
・とにかくよく切れる! 包丁の重さで切っている感覚。変に力をかけなくても切れる!
タマネギのスライス、刺身、トマトなど気持ち良く切れます。切るのが楽しくなります。
・バランスがイイ! 重量はあるが使っていて疲れない。
押すように食材を切る日本人には、押し切り型のこの柄の形状が良いそうです。
・カッコイイ‼︎ 所有欲を満たしてくれます。
三徳包丁だけでなく牛刀やペティーナイフも欲しくなる。
間違いなくベストバイの一つです。
ちゃんと刃も研いで手入れして、大切に使っていきたいですね。
これで料理の腕もあがる!?
買い替えを考えている方。検討してみては!
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